それなりに適当にやってます

なんとなくそれっぽいメモとか備忘録とか適当に。 2018年5月にブログ移転しました。 古い記事は未整理です。

ScientificLinux6で iSCSIターゲット/イニシエータ&マルチパスの設定のテスト

こちらとかRHEL6 DMマルチパスのマニュアルとか見て適当にやってみた

メモ

'11/7/14 アレコレ修正


補足

o ターゲットの設定をコマンド版とtarget.conf版でわけてる

 =>CUIで設定して自前でスクリプト作って設定保存ってあるけど target.conf でOK、まあ適当に

o ターゲットのコマンドや設定で不明な点があれば "man tgt-admin" を参照

o とりあえずターゲット側はNICx2、イニシエータ側はNICx2の状態で試してみたメモ


iSCSIターゲット(ストレージ側)の構築(コマンド版)

1.必要なパッケージの導入
# yum install scsi-target-utils
2.サービスの起動
# chkconfig tgtd on
# service tgtd start
3.ターゲットの作成
# tgtadm --lld iscsi --op new --mode target --tid 1 --targetname iqn.2011-06.iscsi.tekitou:lun1

※IQNの命名規則

 o RFC3720を参照(ググれば出てくる)

 o 基本的に右記形式で振った: iqn.年-月.ドメイン名:任意の名前


4.作成したターゲットの確認
# tgtadm --lld iscsi --op show --mode target

※間違えて作成していた場合には、下記コマンドで削除する

 # tgtadm --lld iscsi --op delete --mode target --tid 1


5.物理デバイスの追加
# tgtadm --lld iscsi --op new --mode logicalunit --tid 1 --lun 1 --backing-store /dev/vdb1

※ファイルの指定も可能

 # dd if=/dev/zero of=/iscsi/lun1 bs=1M count=1000

 # tgtadm --lld iscsi --op new --mode logicalunit --tid 1 --lun 1 --backing-store /iscsi/lun1


6.ターゲットへのアクセス許可
# tgtadm --lld iscsi --op bind --mode target --tid 1 --initiator-address <IP ADDRESS>

※<IP ADDRESS> には接続を許可するイニシエータ側のIPアドレスを指定する。

※別にユーザ名等を使った認証もあるようだけど、そっちはまだ確認してない

※登録済みのものを無効にする場合は "--op unbind" を付けて実行すればOK

※全ての接続を許可する場合には、IPアドレスではなく "ALL" を指定する


7.ターゲット設定内容の確認
# tgtadm --lld iscsi --op show --mode target

o LUN0 controller / LUN1 disk が認識しているか

o ACLに接続を許可したホストのIPアドレスが載っているか

※ここまでの内容はサーバを再起動すると消えてしまう。設定が完了したら内容を適用なスクリプトに書いて /etc/rc.local で読み込ませるとか適当にすればいんじゃね~かな。とか思う(適当)


iSCSIターゲット(ストレージ側)の構築(target.conf版)

1.インストールと起動設定

※コマンド版と同じ

2.設定
# cd /etc/tgt
# cp target.conf target.conf.orig
# vi target.conf